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ARTS CHANNEL

アートサポーター・関孝之さん/障がい者芸術文化活動支援の現場から

障がい者の方々の表現活動やアート活動を支援する「アートサポーター」として、県内外の福祉施設等で長く実践を続けてこられている関孝之さんの現場を、アーティスト・コレクティブ「GR19 [galaxy route nineteen]」とともに訪ね、活動の様子を取材した映像です。
長野県に障がい者芸術文化活動が広がるきっかけのひとつともいえる、関さんやNPO法人ながのアートミーティングの活動の出発点において、関さんがもっていた考えや思いなどについてインタビューで語っていただいています。芸術文化にとどまらず、障がい者福祉全般、更には暮らしやすい地域はどうあるべきか、といったこととも共鳴するお話です。ぜひご覧ください。

■プロフィール
関孝之さん NPO法人ながのアートミーティング代表
1954年生まれ。社会福祉法人かりがね福祉会で勤務しているときに「風の工房」を開設して障害者の表現活動支援を始める。アートパラリンピック長野の実行委員、スペシャルオリンピックス長野県大会のアートディレクターを務め、2014年からは、NPO法人ながのアートミーティング代表として障害者のアート活動を応援する活動に専念し、出前アートワークショップやアートサポーター養成講座などを行っている。2016〜2020年ザワメキアート展実行委員長。

映像制作:GR19 [galaxy route nineteen]

制作者 信州アーツカウンシル(一般財団法人長野県文化振興事業団)

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