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長野県「アートの手法を活用した学び」推進事業 対話を通した美術鑑賞 小海中学校×小海町高原美術館

長野県及び長野県教育委員会では、教育現場での「アートの手法を活用した学び」を推進しています。
美術作品をみながら、発見や感想、疑問などを交わしあう「対話を通した鑑賞」と、演劇・ダンスなどの身体表現を通して児童生徒のコミュニケーション能力や表現力、創造力等を育む「表現とコミュニケーション」の、2つのプログラムにおいて、県内の先生方がこれらの活動を取り入れ、授業改善等に生かせるよう体験する「教員向けワークショップ」と、希望する学校にファシリテーターを派遣する「モデル授業」の取組を行っています。

今回の映像では、小海中学校において、小海町高原美術館の学芸員の方がファシリテーターとして行った、「対話を通した鑑賞」のモデル授業の様子をご紹介します。

※映像内で紹介されている、東御市で行われている「朝鑑賞」については、以下の特集記事をご覧ください。

全国に先駆けて全小中学校でスタート 東御市の朝鑑賞から生まれる対話の循環

※「アートの手法を活用した学び」推進事業・教員向けワークショップについては以下の映像でご紹介しています。

長野県「アートの手法を活用した学び」推進事業 教員向けワークショップ

主催:長野県、長野県教育委員会、信州アーツカウンシル(一般財団法人長野県文化振興事業団[シンビズム])
令和5年度文化庁文化芸術創造拠点形成事業
助成:一般財団法人地域創造

制作者 信州アーツカウンシル(一般財団法人長野県文化振興事業団)

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