Okikaと小さい鷲男とその仲間達の『ハチドリのひとしずく』
今回、長野県頑張るアーティスト応援事業に参加させていただき、この”ハチドリのひとしずく”の製作指揮を務めさせて頂きました、カトウシモン(小さい鷲男)という者です。
私は1996年頃から、画家や音楽家として活動をして参りました。
オープニングで使われた「ハチドリのひとしずく」という、南米エクアドルのインディオ達に伝わる民話をテーマに描いた画は、2006年、ライブペイントでの作品です。
どうしてこの画を描いたかという理由は、また別の話、別の機会にお話しできればと思います。
今まで自分がずっと描いたり、演奏したりする時にテーマの様にしてきたイメージがあります。
“龍に乗って旅をする”
という事です。
それは、言霊的には”流”(ながれ)に乗って、人生の運びに抗わずに進んで行く。
という事です。
世界に起こる全てには、大いなる魂の完璧な意図が働いていると心から信じ、またそう感じています。そして私たちは良いイメージを持ちつつ、起こる全てを受け止めて、やって来る流れに乗って進むしかないのです。
なので、このコロナ事変も又同じです。
だから、私は何も心配していません。
全ては完璧なタイミングで、起こるべくして、起こっているから。
今回この作品を、制作陣みんなの心息を合わせ、一つの集合意識体として創れた事を心から嬉しく思っています。
参加者の皆様
関係してくれた皆様
ありがとうございました!
みんなのお陰で、グッと来る作品になりました!
カトウシモン
制作者 | Okikaと小さい鷲男とその仲間達 |
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プロフィール | オリエンタルダンサーのOkikaと 物語の語り部で音霊使いの小さい鷲男(ちいさいわしおとこ)による、 神出鬼出ノスタルジック未来呼び込み型音絵巻バンドDUO。 観る者の心、無条件の愛の炎で焚き付ける、魂の火付け、虹追い人。 今日も宇宙の風に乗る。 カトウシモン 【Instagram】【HP】 Okika 【Instagram】 【Blog】 |