越 ちひろ Live Painting “ヒカリノイロ”
「見える音。 聴こえる絵。」
現代アーティスト・越ちひろが絵を描く動作の一挙一動は全身を使った身体表現として、表現することの喜びを伝えてくれます。その場その場で初めて生まれてくる色と形による即興的な創造物としての絵画は環境に同調します。その時々の感情のイメージであり、作家からのメッセージでもあるのです。
ヴァイオリニスト・田中美恵子、ピアニスト・高久史子による演奏にのせて、越ちひろが平和の象徴であるべき芸術の光、“ヒカリノイロ”を絵描き出します。
制作者 | 越 ちひろ |
---|---|
プロフィール | 1980 年、長野県千曲市生まれ。2005 年、東京造形大学絵画専攻卒業。2004 年、トーキョーワンダーウォール賞受賞後、東京都庁での個展を機に数々の展覧会を行いながらも、2008 年より活動拠点を長野に移す。近年の主な展覧会として2016 年の個展『越ちひろ展 ワンダーワンダー』(サントミューゼ上田市立美術館)や2019年 『越ちひろ展 ミライノ色ミライノ光 -まちじゅうが美術館- 』(千曲市全域)がある。 演奏者 田中美恵子(ヴァイオリン)長野県上田市出身。武蔵野音楽大学ヴィオラ専攻卒業。 高久史子(ピアノ)長野県千曲市出身。ハンガリー ヤヌス・パンノニウス大学卒業。 協力 NBS長野放送/舞台工房シマ/志賀高原ロマン美術館 |
Website | https://chihiro-koshi.jimdo.com |