夏の特集展示2024 「戦争の時代 日本における藤田嗣治 日常から戦時下へ」
- 2024.7/25(木)〜9/24(火)
- 軽井沢安東美術館
日本のみならず世界でも初めて藤田嗣治の作品だけを展示する個人美術館、それが軽井沢安東美術館です。
藤田が名声を手にしたエコール・ド・パリ時代と戦後のフランス生活とのはざまにある時代。
藤田が日本に滞在した1930年代、40年代にフォーカスした作品をご紹介します。
日常に戦争の影が忍び寄り、次第に戦争が激しくなるなかで生み出された藤田の作品。
土門拳撮影による貴重なポートレート写真。
当時の藤田の心情に思いを馳せながら、鑑賞をお楽しみください。
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特別展示(同時開催)
「藤田嗣治 日本における『本のしごと』 藤田が見たフランス」
藤田は「本のしごと」もしています。
一つはジャポニズムが再燃した1920年代のパリにおいて日本を紹介する「本のしごと」。
もう一つは、日本において戦争が本格化するまで間、フランスの風俗や流行、女性などをテーマした「本のしごと」。
今回は日本でした『本のしごと』を展示します。
藤田が見たフランスをご覧いただくとともに、戦争が間近に迫りつつも進歩的な当時の日本の雰囲気を感じてみてはいかがでしょうか。
開催期間 | 2024.7/25(木)〜9/24(火) |
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開催時間 | 10:00〜17:00(入館は16:30まで) |
休館日 | 水曜日(祝日の場合は開館。翌平日が休館となります。ただし、8月は28日(水)以外は無休となります。) ※詳しくは、公式サイトのご利用案内をご確認ください。 |
会場 | 軽井沢安東美術館 |
お問い合わせ | 軽井沢安東美術館 TEL:0267-42-1230 E-Mail:info@musee-ando.com |
料金 | 観覧料 一般 2,300円/高校生以下 1,100円/未就学児無料 *オンラインチケットご購入の場合、100円引きとなります。 *その他、各種割引あります。 |
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会場 | 軽井沢安東美術館 |
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住所 | 北佐久郡軽井沢町軽井沢東43-10 |
電話番号 | 0267-42-1230 |
休館日 | 水曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始・1月中旬・2月下旬(詳しくは施設ホームページまで) |
Website | https://www.musee-ando.com/ |
軽井沢駅(JR北陸新幹線・しなの鉄道)北口より徒歩約8分