堀内誠一 絵の世界
- 2024.9/14(土)〜11/24(日)
- イルフ童画館
堀内誠一(1932-87年)は、若い頃よりデザイナーとして研鑽を積み、時代をリードするアートディレクターとして活躍しました。雑誌『anan』、『BRUTUS』、『POPEYE』などのロゴや本の装丁、ポスターのデザインなど多彩な仕事を展開しました。その一方で、1958(昭和33)年に初めての絵本「くろうまブランキー」を世に出します。その後も「ぐるんぱのようちえん」や「たろうのおでかけ」「こすずめのぼうけん」など数多くの人気絵本を生み出しました。「絵本作家の道こそ運命が決めた本命」と本人が語ったように、その54年の人生は、絵を描くことと共にありました。
本展は、少年時代に画家になる夢を抱きながら描いた絵画作品を出発点に、絵本の原画、デザインにおける作画、雑誌のためのカットなど、堀内の創作の原点ともいえる「描くこと」を通して、画業の全般を紹介する回顧展です。
開催期間 | 2024.9/14(土)〜11/24(日) |
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開催時間 | 9:00~18:00(受付は17:30まで) |
休館日 | 水曜日(祝日は開館) |
会場 | イルフ童画館 |
Website | https://www.ilf.jp/exhibition/202409_horiuchiseiichi/ |
お問い合わせ | イルフ童画館/公益財団法人おかや文化振興事業団 TEL:0266-24-3319 |
料金 | 一般 510円 中・高校生310円 小学生160円 *団体料金あり(団体とは、総人数が10人以上をさします。) *諏訪6市町村在住又は在学の 小・中学生及び岡谷市在住又は在学の高校生は無料で入館できます。 *小学生は『無料パスポート』、中・高生は『生徒手帳』を受付で見せて下さい。 *心身に障がいのある方および介助者1名は無料。(入館の際障がい者手帳をご提示ください。) *一般のペットを伴ってのご利用はご遠慮ください。補助犬(盲導犬、介助犬、聴導犬)を伴ってのご入館は可能です。 |
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会場 | イルフ童画館 |
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住所 | 岡谷市中央町2-2-1 |
電話番号 | 0266-24-3319 |
休館日 | 水曜日、年末年始(12月29日~1月3日)、展示替え等による臨時休館あり |
Website | https://www.ilf.jp/ |
JR岡谷駅から徒歩5分、長野自動車道岡谷ICから車で10分