佐久間象山遺墨展 ~書は人なり~
- 2025.1/11(土)〜2/24(月)
- 長野県立歴史館
開館30周年記念 令和6年度冬季企画展
長野県立歴史館は開館30周年を迎えました。
それを記念して、春夏秋冬を通していろいろな企画展を行っています。
冬季の企画展では 郷土の偉人-佐久間象山 の芸術的な側面に焦点を当てた企画展を行います。
思想家としてのみならず、中国文化全般におよぶ深い教養を持つ「文人(ぶんじん)」としても一流だった佐久間象山。彼が書く書は生前より高い評価を受けていました。
今回はその中から、地元に残された書画の代表作、象山が深く傾倒した顔真卿(がんしんけい)の作品等の貴重な拓本、象山の臨書(りんしょ)など、さらに私的な書簡と関連する実物資料を加えて計50点余を展示しています。
開催期間 | 2025.1/11(土)〜2/24(月) |
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開催時間 | 9:00~16:30 (入場は15:30まで) |
休館日 | 月曜日(1月13日・2月24日は除く)・1月14日(火曜日)・2月12日(水曜日) |
会場 | 長野県立歴史館 |
Website | https://www.npmh.net/exhibition/2024/11/post-40.php |
お問い合わせ | 長野県立歴史館 TEL:026-274-2000 |
料金 | 企画展のみ :一般300円(200円) 大学生150円(100円) 企画展+常設展:一般500円(400円)、大学生250円(200円) 常設展のみ :一般300円(200円)、大学生150円(100円) ※高校生以下は無料・( )内は20名以上の団体料金 |
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関連イベント
■トークセッション
「書家としての佐久間象山」
期 日:2025年1月25日(土)
時 間:13:00~14:30
内 容:「書家としての佐久間象山」について (実演あり)
登壇者:驥山館館長 川村龍洲氏
台東区立書道博物館学芸員 中村信宏氏
申込方法など
詳しくは イベントHP https://www.npmh.net/event/2024/11/post-93.php へ
■講演会「佐久間象山研究の現在」
期 日:2025年2月15日(土)
時 間:13:00~14:30
内 容:佐久間象山研究の現在について
登壇者:真田宝物館館長 降幡浩樹氏
申込方法など
詳しくは イベントHP https://www.npmh.net/event/2024/11/post-94.php へ
「書家としての佐久間象山」
期 日:2025年1月25日(土)
時 間:13:00~14:30
内 容:「書家としての佐久間象山」について (実演あり)
登壇者:驥山館館長 川村龍洲氏
台東区立書道博物館学芸員 中村信宏氏
申込方法など
詳しくは イベントHP https://www.npmh.net/event/2024/11/post-93.php へ
■講演会「佐久間象山研究の現在」
期 日:2025年2月15日(土)
時 間:13:00~14:30
内 容:佐久間象山研究の現在について
登壇者:真田宝物館館長 降幡浩樹氏
申込方法など
詳しくは イベントHP https://www.npmh.net/event/2024/11/post-94.php へ
会場 | 長野県立歴史館 |
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住所 | 千曲市大字屋代260-6 |
電話番号 | 026-274-2000 |
休館日 | 月曜日(祝日の場合は翌日)、祝日の翌日、年末年始、その他臨時休館あり(2025年2月25日~2月28日) |
Website | http://www.npmh.net/ |
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