国指定重要文化財 曽根原家住宅ソネハラケジュウタク
中信地区に特有の民家形式である「本棟造り」の一番古い遺構で、1973年(昭和48)6月に国重要文化財指定。江戸時代松本藩松川組新屋村の庄屋を代々務めた農家で、建築年代は1650年頃と推定される。民家としては長野県で最も古い。
施設名 | 国指定重要文化財 曽根原家住宅ソネハラケジュウタク |
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住所 | 〒399-8301安曇野市穂高有明1632 |
電話番号 | 0263-83-2359 |
開館時間 | 9:00~17:00、9:00~16:00(10~12月) |
休館日 | 日~木曜日、冬期(12~3月)臨時休館有 |
入館料 | 一般(高校生以上)300円、小・中学生100円、20人以上団体割引あり(20%割引) |
駐車場 | 普通8台または大型2台(無料) |
JR有明駅から徒歩30分、長野道自動車道安曇野ICから車で15分