重要文化財 旧三笠ホテル <改修工事のため休館中>キュウミカサホテル
日本人の手による純西洋式ホテルで、明治期における海外のより良いものを取り入れようとする精神がよくうかがえる。八角の塔屋を造り非対称形による荘厳さを表すと共にデザイン的に優れた手の込んだ装飾が随所に見られる。この旧三笠ホテルを訪れることにより明治時代の建築様式を知り、ふれることができる。軽井沢のシンボルでもある。1980年(昭和55)5月、国重要文化財指定。
施設名 | 重要文化財 旧三笠ホテル <改修工事のため休館中>キュウミカサホテル |
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住所 | 〒389-0102北佐久郡軽井沢町大字軽井沢1339-342 |
電話番号 | 0267-42-7072 |
休館日 | ※改修工事のため休館中 |
入館料 | 一般(大学生以上)400円、小・中・高校生200円、20人以上団体割引あり(一般300円、小・中・高校生150円)、軽井沢町文化施設6館共通券あり、身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳を保持する方とその介添者(1名)は手帳提示により減免あり |
駐車場 | 30台(無料) |
Website | https://www.town.karuizawa.lg.jp/ |
JR・しなの鉄道軽井沢駅から車で10分、上信越自動車道碓氷軽井沢ICから車で40分