松本市重要文化財 高橋家住宅タカハシケジュウタク
松本藩士の住宅として代々藩が所有し、いわば官舎として使用されていた。1725年(享保10)前後の建築と推定され、築後、現在まで一度も火災にあっておらず、現存する松本藩の武家住宅のなかで最も古い。1969年(昭和44)に松本市重要文化財に指定され、松本藩士のくらしを今にしのばせる。
施設名 | 松本市重要文化財 高橋家住宅タカハシケジュウタク |
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住所 | 〒390-0876松本市開智2-9-10 |
電話番号 | 0263-33-1818 |
開館時間 | 9:00~17:00(入館は16:30まで) ※要開館日確認 |
休館日 | 月~金曜日(3~11月・祝日の場合は開館)、月~土曜日(12~2月)、年末年始(12月29日~1月3日) |
入館料 | 大人(高校生以上):400円 小人(中学生以下:200円 ※20名以上団体割引あり ※障がい者及びその介護者(1名)は免除。その他についてはお問い合わせください。 |
駐車場 | 無、旧開智学校の無料駐車場利用可 |
Website | http://www.matsu-haku.com/ |
JR松本駅から徒歩30分、JR松本駅から松本周遊バス「タウンスニーカー」北コース「旧開智学校」下車徒歩10分