2024.03.15
特集記事「信州アーツ・クライメート・キャンプ鼎談」を公開しました
■信州から、ともにつくる「アート×気候変動」のアクションー信州アーツ・クライメート・キャンプ鼎談
「信州アーツ・クライメート・キャンプ」は、長野県内で文化芸術に携わる人たちが気候危機や環境問題に対してアクションしていくための、連携や学びや実践の“場”として、信州アーツカウンシルと信州大学人文学部の連携により2023年に立ち上がりました。
活動の柱は、県内の一つ一つの実践である〈キャンプ〉、オープンな学びと議論の場である〈会議〉、それらの結果や記録を共有する〈報告〉、年間の取り組みを振り返る〈総会〉の4つ。2023年度は4回の〈会議〉をはじめ、ドキュメントブックやポッドキャストやSNSを通した〈報告〉、さまざまな〈キャンプ〉が展開されました。
案内人である信州大学人文学部教授の金井直さん、インディペンデント・キュレーターのロジャー・マクドナルドさん、コーディネーターで事務局を担当する信州アーツカウンシルの野村政之さんの3人に、1年間の活動を振り返っていただきました。