2021.07.15
特集記事を公開しました
■まつもと市民芸術館総監督・串田和美さんに聞く〜『信州・まつもと大歌舞伎』を通した市民と公共ホールの協働関係〜
松本市を舞台に2年に1度開催される『信州・まつもと大歌舞伎』。
7回目となる今年は、6月に『夏祭浪花鑑(なつまつりなにわかがみ)』が大盛況のうちに幕を下ろしました。
会場である「まつもと市民芸術館」は、平成20(2008)年の『信州・まつもと大歌舞伎』を契機として、市民にとって身近な文化芸術の拠点となり、現在に至ります。
「まつもと市民芸術館」の総監督で、『信州・まつもと大歌舞伎』の全演目を演出してきた串田和美(くしだかずよし)さんに、市民との協働によってこの一大イベントがどう育まれてきたかを伺いました。
ぜひご覧ください。